こんにちは!カッパーナです(‘ω’)相変わらず毎日くっっっっっそぅぉ暑いですね(;´д`)ホントいつまで続くんですかね~。毎年盆休みなんてないのですが今年は珍しく5連休ありました。まぁその休みも祭やらプールやらなんやらかんやらで終わりました。(;^ω^)そんな中、少しずつ制作進めました。今回で本体の完成になります。長くなりますが是非最後まで見て行ってくださいね(‘ω’)ノ
ステアリングダンパーの取り付け
⇧ ステアリングダンパーのロッドを取付ます。赤丸部のシリンダーにロッドを差し込みます。黄色い丸部でねじ止めします。
⇧ 差し込むロッドです。ロッド部分はメッキシルバーで塗装しました。頭の部分はシルバー系で筆塗りです。
⇧ この様になります。ハンドルを左右に振ると追従してステダンも動きます。接着しないように注意です。
ハンドルの製作
⇧ ハンドルです。全体をセミグロスブラックで塗装しました。グリップは艶消しブラックの筆塗りです。バーエンドやアクセルワイヤーの基部はシルバーの筆塗りです。ハンドルはこれで終わりなのですが少し手を加えます。
⇧ これはトップスタジオの極細ワイヤーです。おそらく0.3㎜でしょうか。髪の毛より少し細い感じです。
⇧ ピンボケしてすみません(;^ω^)ワイヤーを一回転させてワッカを作りペンチで挟みます。僕が使用してるこのペンチはエッチングパーツを曲げるエッチングベンダーです。ピンセットだとやりづらいので先細ペンチがあればそっちの方が作業し易いです。
⇧ ハンドルに通して2回か3回ペンチでグルグル回します。ワイヤーの位置が決まればペンチを回すよりパーツを回すほうがやりやすいと思います。この時気を付けたいのがワイヤーをグリグリ動かすと塗装が剝げてしまいます。グルグル回してるとワイヤーがちぎれますので千切れるほうが裏側など見えない位置にします。
⇧ こんな感じでグリップ抜け防止のワイヤーを再現できました。この後車体にハンドルを取付ます。
フロント周りの製作
⇧ このパーツは資料によると燃料フィルターケースで燃料タンクからこの箱にガソリンを汲み上げキャブに向かって自由落下させるものだそうです。箱状に組んで小さな部品を取り付けました。小さな部品はそれぞれ筆塗りです。
⇧ 取り付け位置はここです。位置決めのモールドもあるので接着は簡単です。
⇧ ビニールパイプです。キットは透明チューブなのでタミヤエナメルでクリアオレンジで塗装しました。ブレーキ関係の透明チューブはクリアレッドで塗装しました。
⇧ 配管がごちゃごちゃしてるのでキレイにまとめます。
⇧ こんな感じになりました。配線関係は説明書の指示通りの長さでカットしてるのですがやはり余りぎみになるのでカットして長さを合わせます。一気にカットして長さが足りなくなると修正できないので慎重に作業します。
⇧ メーターを取付ます。セミグロスブラックと艶消しブラックで塗り分けています。メーター表示はキット付属のデカールを貼り付けています。
⇧ メーターを取り付けました。
⇧ ステップとシフトリンゲージです。ロッド部分はメッキ塗装です。
⇧ 取り付けました。ステップとリンゲージを合わせるのが少し手間でしたが特に問題なく取りつきました。
燃料タンクの製作
⇧ 燃料タンクです。一般的にアンダーカウルの部分が燃料タンクになります。腹下に取り付きます。4つのパーツで箱型に組みます。そのまま塗装してもいいのですが一応下処理します。800番のヤスリで全体を軽くやすります。
⇧ 黒のサフで全体塗装しました。
⇧ クレオスのメタルカラーでスーパーチタン2で塗装しました。
⇧ 小物パーツ2つを塗装して取付ます。セミグロスブラックとゴールドです。
⇧ タンクは付属のネジ4つで止めます。腹下に取付るので車体をひっくり返して取付ます。取り付けは簡単ですが車体の保持をしっかりと確保しとかないと取り付けたパーツが外れたりしますΣ(゚Д゚)
⇧ 取りつきました。いい感じです(゚∀゚)
⇧ タンクもついたのでタンクに繋ぐパイピングします。
⇧ こんな感じになりました。反対側もパイピングをつないだりステップを取付ます。
車体の完成
これでようやく車体が完成しました。長かったですね(;・∀・)主にゲームでさぼりすぎてしまいました。最近の暑さもきつくて作業してない日も多かったですね(;・∀・)大きなミスもなく完成することができました。一旦ここで完成画像です。作業机の上ですが(‘ω’)ノ
どうでしょうか。自分は中々満足いく完成度です。
とりあえずこのまま作業机に置いとくと思わぬトラブルに巻き込まれるかもしれないので一旦コレクションケースに収めときます。
今回はここまでです。次回からカウル系の制作です。まだまだ暑いですが完成に向けて頑張ります(‘ω’)ノ