タミヤ 1/24 ポルシェ911GT3 RS 製作#④

ポルシェ911GT3 RS

こんにちは!カッパーナです(‘ω’)ノ明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします(*´ω`)
連休でガッツリ製作を進めるつもりでしたが意外と進まなっかったです。明日から仕事だと思うともっとしっかり製作に打ち込めばよかったです。それなりに時間はあったんですけどねぇ(;^ω^)明日から仕事ですが切り替えていきたいと思います!それでは更新内容です。

ボディの製作(デカール貼り)

⇧ 前回の続きでデカール貼りです。ウィングとサイドミラーにカーボンデカールを貼り付けます。

 ウィングは表と裏の2枚貼ります。表は吊下げのステーを取付けるピン状の突起があります。デカールに穴が開いているのでここを上手く合わせます。やや難しいかもしれませんが穴に合えば前後左右の位置が決まるので変に触る必要がなくなります。

 裏側も貼り付けます。デカールの両端はパーツの形状に合った形になっているので向きに注意して貼り付けます。指でデカールの位置を決める場合は指に水を付けて湿らせてデカールを触ります。これで指にデカールが引っ付き破れたりするトラブルが軽減します。

 ポルシェのロゴも貼り付けます。このロゴはボディの横に貼ったロゴみたいに色を選べます。僕はボディに合わせて赤にしました。

 サイドミラーです。黒いパーツの部分にデカールを貼り付けますが貼りづらいのでサイドミラーを完成させて持ち手にクリップを使い固定します。

 貼り付けました。片側3枚貼り合わせます。特に貼る順番などはありませんが僕は左右貼って最後に中央を貼りました。デカールもパーツの形状に合っているので見た目に反して意外と貼りやすかったです。このサイドミラーでボディのデカール貼りは終わります。デカールの水分をしっかり乾燥させます。

シャシーの製作

 ボディはクリア塗装に向けて乾燥させている間に車体の製作に入ります。説明書の①~⑧番までのパーツを切り出しました。ここまでのパーツを塗分けます。ボディはパーツ分割が素晴らしく塗装派には嬉しいのですが車体の塗り分けはわりとめんどくさいです(´Д`)

 まずはアルミ色を塗装します。シャシー前方のパネルは白系の塗り分けがあります。下地にまとめてアルミ色を塗装したのですが結果としては必要なかったです。使用した塗料はクレオスのガンクロームです。

 ロアアームとアッパーアームをマスキングします。アルミ色を残す部分です。

 本年も相変わらずの画像編集ですが赤丸部を塗分けます。説明書の塗装指示ではインシグニアホワイトでプラモ屋に見に行ったのですが僕的にライトグレーに近いと思ったのでライトグレーで塗分けました。インシグニアホワイト購入してもよかったのですが使いどころが分からないのでライトグレーで代用しました。

 ライトグレーを塗装しました。

 マスキングしにくい所はマスキングゾルを使用します。

 マスキングが完了したらセミグロスブラックで塗装します。最初は裏側だし塗り分けもスルーしようかと思いましたがまぁやってみる事にしました。

 いい感じで出来ました。マスキングの縁や漏れなどはタッチアップしていきます。

 ボディの塗装時に取り付けていたグリルパーツもセミグロスブラックで塗装します。

 足回りの基部になるパーツもセミグロスブラックで塗装します。

 一番大きな左右非対称のパーツはマフラーです。マフラーはクレオスのチタンで塗装しました。

 ブレーキローターも塗分けます。ローターはガイアノーツのスターブライトジェラルミンです。中央ハブの部分はタミヤのラッカー系(LPシリーズ)のアイアンです。

 ブレーキキャリパーも塗装しました。下地にグロスブラック→スターブライトジェラルミンを塗装してクレオスのディープレッドとガイアノーツの蛍光クリアピンクを混ぜた色でしあげています。写真は解りづらいですポルシェのロゴデカールも貼り付けています。

 ショックも塗分けます。メインにセミグロスブラックで塗装します。

 筆塗りでフラットアルミを塗ります。スプリング色の下地も兼ねてスプリングも一緒に塗ります。

 スプリングをレッドで筆塗りしました。いい感じで出来ました。

ここまで中々手間のかかる塗り分けでした。要領よく塗装しないと何度も塗料の入替しないといけなくなります。今回はここまでです。この調子で今年もプラモ製作ガンガン進めていきます(‘◇’)ゞ

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