タミヤ 1/24 ポルシェ911GT3 RS 製作#②

ポルシェ911GT3 RS

こんにちは!カッパーナです(‘ω’)ノ 最近はもぅすっかり寒くなってきました。この時期話題になるのが、これだけ寒いと夏の方がえーわ!と不毛な議論で騒ぎ立て短い休憩時間を無駄に消化する弊社の同僚達(´Д`)いや、真夏のクッソ暑い時は早く冬こんかの~(´Д`)言ってたやん。ほんとないものねだりも甚だしいですね。暑いのも寒いのも丁度いいのもありそれぞれの季節を楽しむことが日本のいいところです(*´ω`)まぁ一番騒ぎ立ててるのは僕なのですが。そんな寒さの中製作進めたので更新です!

ボディの製作

 前回ボディの様子を伺いました。一旦全体を1000番のグレサフを塗装しました。全体を塗装していますが手直しする箇所が分かっているならその箇所だけでもいいですね。

 リアバンパーのこのラインですがこれはパネルラインではないのか?と思い、消すか掘り直すか迷いました。実車の写真を見る限りラインは見えないので今回は消しました。

 フェンダーからピラー根本のラインは分かりやすいですね。こちらも処理していきます。

 このAピラーにある僅かな段差が造形なのか分かりませんでした。このまま屋根の方までごくわずかですが段差が伸びています。ここも悩みましたが処理しました。

 その他フロントフェンダーやリアの窓枠など処理しました。600番800番1000番の順番でペーパーがけです。サフが取れて白い地肌が見えている所が処理した所です。サフを吹くだけで処理ヵ所が分かりやすくなりますがライトをいろんな角度であてて影になる部分などもチェックし処理します。影ができるところは凹凸があるということですね。
給油口もケガキ針で掘り直しました。ドアパネルやリアバンパーなどのラインはしっかり造形してあるので追い掘りなどせずこのままでいきます。

 処理が終わったので全体を1000番のグレサフで塗装しました。もぅ一度全体をチェックします。傷や処理忘れなどないかしっかり見ときます。

 ボディの裏側です。赤丸部ですがフロントウィンドの取り付け位置です。ここだけあつみが薄くなっているのでライト越しに見るとボディが透けます。まぁ気になることではないですが今回はボディの裏側もグレサフで塗装しました。裏打ちてやつです。ラジコンのボディ製作される方などはよくやられてるのではないのでしょうか。プラモデルでも実施する方はいると思いますが僕は基本裏側はスルーします。見えなくなる所は気にしないスタイルです。

 下地塗装しました。ガイアカラーのアルティメットホワイトです。本塗装のカラーの発色が良くなる様にホワイトで塗装しています。

 このパーツはバンパーに取り付くパーツです。一旦バンパーに仮で取付ボディを塗装します。両側に両面テープを貼っています。

 こんな感じです。最初はバンパーだけを両面テープで留めていたんですが安定感がなかったのでこの方法で塗装していきます。このバンパーのパーツはボディが完成したら取り外して塗装し直します。

 ひっくり返してこんな感じです。リアスポイラーもボディに仮留めして塗装しようかと思いましたがリアスポイラーは別で塗装します。

 今回使用するボディカラーの塗料です。マイスターカラーと言う塗料です。とあるショップのオリジナルカラーなのですが製造元はガイアノーツになっています。購入したのは何年も前で一度使用してから使いどころがなくて埃被ってたのを引っ張り出してきました。ギリギリ使えそうでしたので溶剤など入れてしっかり混ぜて使用します。

 薄めで塗装と乾燥を3回繰り返しました。写真ではグリーンに見えますが実際はもう少し薄いグリーンでまだ下地のホワイトが見えています。僕はレビューとか難しくて上手く表現できないのですがいい色です。派手ですが光が当たる所はイエローぽいようなゴールドぽいような感じで輝きます。
何かのショート動画でこのポルシェの実車動画できれいなグリーンを見てそのイメージでこの塗料に決めました。写真はボディだけですが同時にリアスポイラーやサイドミラーのパーツなど塗装します。
しばらくはこのボディ塗装します。今回はここまでです。

いよいよ今年も終わりが見えてきました。更新が遅いのですが何とか後一回ぐらいは更新したいと思っています。それではまた次回(‘ω’)ノ

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