タミヤ 1/24 フェアレディ240Z 製作#③

フェアレディ240Z

こんにちは!カッパーナです(‘ω’)ノ最近朝晩の冷え込み出しましたね。日中でも寒く感じる日があります。この時期になると話題に上がるのが忘年会ですΣ(゚Д゚)僕は正直全然参加してもいい派なのですがこの手のお誘いで困るのが会場までの移動手段なんですよね~勿論車で行くわけにはいかないし誰かに乗せて行ってもらうのも気が引けますしド田舎の我が家には電車などという文明はないですしタクシーなんて高すぎて論外です(-_-;)なので今年はなんて断ろうかと考えながら製作を進めたので更新です!

車体の製作

 前回はエンジンからフロント周りの作業でしたが今回からリア周りに入ります。基本ブラックで塗装しています。一つづつ組付けていきます。

 パーツの写真足らずなのですがドライブシャフトとデフが一体になっているパーツとそれをマウントするパーツを接着しています。これをシャシーのミッションケースにつながるように取付ます。

 取り付けました。特に問題なく取り付きます。

 上のパーツを取り付けたら被せる様にリアのロアアームを取付ます。一見複雑そうに見えますがタミヤクオリティなのでパチピタッと合います。

 リアサスを取付ます。これはドラムブレーキなのでしょうか?フロント側と違いディスクやキャリパーではないです。

 取り付けました。左右があるので間違えないように取付ます。取り付け自体は簡単です。

 これはスペアタイヤが入るスペースだと思います。最近の車はスペアタイヤがありませんが昭和の時代は当たり前の装備でしたね。色はセミグロスブラックで塗装しました。

 シャシーに取り付けました。後ろのスペースがいい感じに埋まりました。

 これは燃料タンクでしょうか?わかりませんが先程のパーツの上に被せる様に取付ます。

 いい感じに取りつきました。ストレスなくドンドン組みあがっていきます。

 これはエンジン下部につくカバーです。実車資料がないのでわからないのですが説明書の塗装指示ではライトグレーになっていたので指示通りに塗装しました。セミグロスブラックでもいいような気がしますね。

 マフラーです。ガイアカラーのスターブライトジェラルミンで塗装しました。焼け表現などはせずにそのまま塗装しました。

 マフラーエンドはキットにメッキ加工されたパーツが付いているのでそのまま使用します。

 上記のパーツを取り付けました。写真の左側マフラーの先端とエンジンのエキマニ部分を接着するのが難しいですね。まぁ触媒部分やテールの部分が接着できてれば外れることはないと思います。
これで車体裏側は終了ですね。流石タミヤですね。ストレスなくキレイに組みあがりました(*’▽’)

 もう一度フロント側に戻りラジエターなど取り付けていきます。ラジエターは説明書の塗装指示だとブラックなのですが僕はシルバーにしました。クレオスのガンクロームで塗装しました。

 車体に取付ます。ホーンも取り付けました。

 エンジンルームに配管関係を取付ます。ホースバンドはガンダムマーカーのメッキシルバーを塗料皿に取り筆塗りです。

 赤丸部が取り付けた配管関係です。

 ラジエターに注意書きのデカールを貼り付けます。小さなデカールに細かく印字されています。ラジエターキャップは適当なシルバーで筆塗りです。

タイヤホイールの製作

 今回のキットはスポーク部分とリム部分が分かれているので塗装派には嬉しいパーツ構成です。

 塗装しました。写真にはないですが最初は下地にブラックを塗装しています。先ずはリムにガイアカラーのプレミアムミラークロームを塗装しています。メッキ塗装は難しいのですが下地のブラックが残る感じに塗装するとメッキ感がより感じ取れると思います。あまり何回も塗り重ねるとメッキぽさがないように感じます。スポーク部分はクレオスのゴールドです。

 リムを接着してタイヤを組みました。いい感じですね。リムのメッキシルバーは塗膜が非常に弱いので接着剤などで塗装面に影響が出ないように慎重に接着します。

 車体に取り付けていきます。一応前後左右あるので説明書をよく見ながら組付けていきます。

 何回もいっていますがいい感じに出来ました(*´ω`)ちゃんと左右に舵取りできます。指で押さえて前後させるとコロコロタイヤも回ります。素晴らしいです!

今回はここまでです。一見複雑で難しそうに見える車体もいざ組んでみるとストレスなく組みあがっていき楽しく製作できますね。次回からはコクッピト関係やっていきたいと思います。
それではまた次回(‘ω’)ノ

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