タミヤ 1/12 ヤマハYZR-M1 09` モンスターヤマハテック3を作る その5

YZR-M1 09‘ テック3

こんにちは!カッパーナです!
今回はメインフレームとステアリング周りの製作です。
今回は少し長くなります(;・∀・)

フレームにはステップが一体成型されています。改造パーツのステップに置き換えるので切り離します。また左側のフレームにはヒールガードも成型されているのでこちらも切り離します。

切り離しにはエッチングソーを使用します。エッチングソーはエッチングパーツと一緒で金属板の薄いのこぎりです。金属と言ってもかなり薄いので力の入れ方を間違えるとクニャと曲がってしまうので注意が必要です。

黒いのは切り離したステップです。ただの棒ですね(;´Д`)
白い方がトップスタジオのステップです。しっかりとステップの形状していますね。このまま接着してもいいのですが0.8ミリの真鍮線で軸打ちしておきます。

取り付けました。この時点でフレームは接着しています。
次に各ボルトのエッチングパーツを取り付けます。1ミリ以下の極小パーツなので紛失には注意が必要です。ただ、それぞれ余分があるので少々紛失しても焦らなくてもOKです。

赤丸部にエッチングパーツがあります。デザインナイフの先端で台紙からはがしとります。台紙からはがすと静電気?かわずかな磁力なのか分かりませんがナイフの先端に保持されますので↓

そのままデザインナイフでそっと取り付け場所に置きます。極小パーツなので接着剤もごくわずかな点付けです。この調子でどんどん取り付けていきます。

YZR-M1 の銘板もあります。見事な再現ですね(*’▽’)

これは配管などを留めるクリップだと思います。

フレームは一旦終わりにして次にステアリング周りに移ります。

ステアリングの右側の赤丸部分をニッパーで切り飛ばします。

切り飛ばした所に0.5ミリの穴を開けます。穴を開ける場面がちょくちょくありますが穴を開ける時はいきなりピンバイスを入れるのではなく開けるヶ所にポンチで目印を付けます。こうする事でドリルの刃先があらぬ方向に逃げたりしないようにします。

アクセルワイヤーのテンショナーを取り付けます。ここにエンジン側のスロットルワイヤーの配管が取り付きます。
ステアリング周りはもう少しありますが今回はここまでです。

今回は少し長くなりましたが制作事態は順調に進んでいます。
それではまた次回(‘ω’)ノ

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